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【韓国】Wavveを日本から視聴するやり方!VPNで簡単に韓国番組を楽しめる

【韓国】Wavveを日本から視聴するやり方!VPNで簡単に韓国番組を楽しめる

日本だとWavveが見れない…

Wavveが日本だと見れない理由が知りたい

日本にいながらWavveを見れる方法が知りたい

Wavve(ウェーブ)は、韓国国内向けにテレビ放送や動画配信を提供しているサービスです。

100以上ものチャンネルを無料で放送しており、韓国のドラマやバラエティ番組をリアルタイムで楽しめるのが特徴です。

アイドルの出演する番組や最新ドラマなど、放送されたばかりの番組でもすぐにアーカイブで見れるので、韓国コンテンツが好きな方には嬉しい存在でしょう。

通常の手段では日本からWavveを見ようとしても、エラーが表示され動画を再生する事ができませんが、VPNを利用すればこの問題を解決できます。

VPNで韓国サーバーに接続してからWavve公式サイトへアクセスすることで、簡単にWavveの動画を視聴する事が可能です。

今回は日本からWavveを見る方法に加え、おすすめな有料VPNや無料VPNの危険性などを詳しくご紹介します。

※ 2024年9月時点で視聴を確認できている方法です

目次

日本からWavveが見れない理由

Wavveは韓国のサービスなので、日本で放映する権利は持っていません。

配信権の範囲は韓国国内に限定されており、その結果として国外からのアクセスを制限しているという仕組みです。

Wavveを始めとする動画配信サービスでは、権利関係の制約により国外からのユーザーアクセスを拒否するのが一般的な対応です。

しかし、VPNで韓国のサーバーと接続すれば、まるで韓国国内からアクセスしているかのように装う事ができます。

この方法なら日本でもWavveの視聴ができるので、海外の動画配信サービスと契約する際は試してみてください。

地域制限(ジオブロック)とは

日本からWavveが見れない問題は、、地域制限、別名ジオブロックと呼ばれる現象によるものです。

ジオブロックとは、インターネット上のコンテンツが一定の地域内でのみ閲覧可能で、その他の地域からはアクセスが制限されることを意味します。

この制限は、ウェブサイトやオンラインサービスがユーザーのIPアドレスを特定し、その情報を元にユーザーの位置を判断することで成り立っています。

例として、日本国内限定で設定された動画配信サービスに日本国外からアクセスしようとすると、「この地域では使用できません」というメッセージが現れ、視聴が不可能になります。

このような地域制限は、著作権やライセンス契約、各地域の法律や規則などの様々な要因によって設定されることがあります。

日本からWavveを見る方法!VPN利用で快適に視聴可能

日本からWavveを見る場合はVPNの利用がおすすめです。

VPNは「仮想専用線」といわれており、日本から海外のサービスを利用する際に、海外のサーバーを経由してアクセスできるため、Wavveなど日本からは利用ができないサービスでも使えるようになります。

WavveはIPアドレスでアクセス元の国を判断するので、VPNとアメリカのサーバーを接続すれば、Wavve側に韓国からのアクセスだと認識させる事ができます。

手続きにかかる時間はあまり長くはなく、10分程度でWavveを見れるようになります。

個人情報の暗号化やウイルスソフトとの併用により、セキュリティを強化する事もできるので、VPNとWavveを接続すれば、より安全に楽しめるでしょう。

VPNとは

「VPN」という用語は、「Virtual Private Network」の略称で、日本語では「仮想専用線」と表されます。これは、実際に存在する専用の回線のように機能する仮想的なネットワークを指します。

この技術は、ユーザーとWebサービスの間に特別な通信チャンネル、すなわち「専用トンネル」を作成し、そこを通じてデータのやり取りを行うことで、通信の安全性とセキュリティを高めるものです。

送信側、受信側にそれぞれに設置した機器で「カプセル化」と呼ばれる処理を行うことで、第三者には見えない仮想的なトンネルを形成して通信する仕組みです(「トンネリング」)。VPN接続とは?VPNの基本とメリット・デメリットを紹介|ICT Digital Column

公共の無料Wi-Fiを利用する際や、異なる場所間でデータの交換が必要な場合に、インターネット上でのセキュリティを強化する目的でVPNが使用されます。

さらに、日本国内でアクセスが制限されているサービスに繋げたい時や、規制が厳しい国々から日本のサービスを使いたい場合などにも、VPNサービスが利用されることが多いです。

日本からWavveを見るのにおすすめのVPN3選

NordVPN

サービス名NordVPN
月額料金月550円〜
サーバー数6000台以上
サーバー設置国数111ヵ国以上
運営国パナマ共和国
暗号化アルゴリズムAES-256bit
同時接続台数6台
ノーログポリシーノーログポリシー対応
対応OSWindows、MacOS、
Linux、Android、iOS
運営企業NordVPN s.a.

\ 30日間全額返金保証付き /

NordVPNは通信速度が非常に速く、動画を快適に見たい場合には最適のVPNです。

その秘密は「NordLynx(ノードリンクス)」と呼ばれる独自プロトコルにあり、世界最高を誇る通信速度のお陰で常に安定した状態で視聴できます。

全世界で1500万人が利用しており、VPN市場でも圧倒的なシェアを占めている事から、業界大手の安心感を得たい方にもおすすめです。

またNordVPNならほとんどの動画配信サービスにアクセスできるので、一度契約すればアクセス制限もまとめてクリアできます。

ノーログポリシーを宣言しており、通信ログや閲覧履歴などのデータを一切残さず、盗まれる心配がないので安心して利用できます。

PCだけでなくスマホ専用のアプリも存在し、ワンタッチでサーバーに接続できる点からもおすすめです。

ExpressVPN

サービスExpressVPN
月額料金6.67ドル~
VPNサーバ数3,000台以上(94ヶ国60都市)
暗号化アルゴリズムAES-256bit
同時接続台数5台
返金保証30日間

\ 30日間全額返金保証付き /

ExpressVPNはイギリス領ヴァージン諸島に拠点を置くVPNであり、NordVPN同様に世界中で愛用されています。

タイを含めた94ヵ国に3000台以上ものVPNサーバーを提供しているため、GMM25も問題なく利用できます。

通信速度やサーバー数の多さも目を引きますが、ExpressVPN独自の特徴と言えるのが、1アカウントにつき8台までの同時接続ができる点です。

1人で8台分も使う方はほぼ見られないので、家族とのシェアで使うのが好ましいでしょう。

同時接続できるデバイスはPCやスマホのみならず、ゲーム機にも対応しているので、動画視聴に捉われない多様な使い方が期待できます。

またサポートセンターも24時間日本語対応しているので、万が一問題があってもすぐに相談し、解決できるかもしれません。

Surfshark

サービスSurfshark
月額料金308円~
VPNサーバ数3,200台以上(100ヵ)
暗号化アルゴリズムAES-256-GCM
同時接続台数無制限
返金保証30日間

\ 30日間全額返金保証付き /

Surfsharkは年々ユーザー数を増やし、近年では大手VPNサービスの1つに数えられるまでに成長したブランドの1つです。

「同時接続デバイス数が無制限」という他のVPNにはない特徴があり、使い勝手の良さもあって高評価が多いです。

表示や各種機能利用によるレスポンスに引っ掛かりやすい点など、VPN利用でよく見られる違和感も覚えないという声が多いので、使い勝手は非常に良好と言えます。

複数のデバイスと接続しながら家族で共有したい場合など、接続台数を重視したい方におすすめのVPNです。

長期契約によって数千円単位の大幅な割引が適用されるなど、年単位での利用を見越したユーザー向けのお得なサービスも用意しています。

各方面でのサービスが充実し、ユーザーの様々なニーズにも対応しているので、誰でも快適に利用できるでしょう。

VPNを使い日本からWavveを見る具体的な手順

  • テキVPNを契約する
  • VPNのアプリをインストールする
  • VPNで韓国のサーバーに接続する
  • VPNに接続したままWavve公式サイトを開く
  • Wavve公式サイトで好きな番組を視聴するスト

VPN(NordVPN)を契約する

Screenshot

NordVPNのトップページから「お得に購入」をクリックします。

その後、料金プラン・支払い方法・決済情報の入力など、画面の指示に従って契約を行います。

料金プランは、1ヶ月、1年、2年と3つ用意されています。短期間だけの利用であれば1ヶ月プランでOK。今後も海外で利用する場合は1年プランや2年プランで契約すると契約年数に応じて月額料金が安くなります。

VPN(NordVPN)のアプリをインストールする

次にNordVPNのアプリをインストールします。App StoreかGooglePlayから「NordVPN」と入力し検索、公式アプリをインストールしてください。

NordVPN:高速・安心セキュリティ対策&ネットワーク保護
NordVPN:高速・安心セキュリティ対策&ネットワーク保護
開発元:Nordvpn S.A.
無料
posted withアプリーチ

VPNで韓国のサーバーに接続する

まずアプリを起動し、マップから「韓国(North Korea)」と検索して接続しましょう。

NordVPNなら国名指定で接続する場合、居住地から最も適切なサーバーを自動で選んでくれるので、普通に設定する時より快適なネット環境で視聴できます。

バーメニューの鍵マークが「接続済み」に変わり、その隣で「保護されています」という緑色のメッセージが表示されていれば接続完了です。

VPNに接続したままWavve公式サイトを開く

VPN接続に成功したら、そのままWavve公式サイトにアクセスしましょう。

サイト上部のログインボタンをクリックし、更にその中央部にある会員登録ボタンをクリックしてから必要情報を入力します。

登録に必要な情報はメールアドレスとパスワードだけなので、すぐに終わるでしょう。

またこの時に本人確認とクーポン獲得の項目が表示されますが、韓国人でなければクーポンは利用できないのでスキップを選択してください。

内容に間違いがなければ「Wavve会員登録ボタン」をクリックして登録完了となり、Wavveを利用できるようになります。

Wavve公式サイトで好きな番組を視聴する

Wavveでは100個以上のチャンネルで放送されている韓国番組が見れます。

韓国の最新ドラマやニュースに加え、『Music Bank』などの人気音楽番組もリアルタイムで視聴できます。

リアルタイムで放送中の番組を見る際は、画面上部の「LIVE」というボタンをクリックすればOKです。

番組表から見たい番組を選ぶ事ができ、更にアラーム設定もあるので、見逃したくない番組をチェックする時も安心です。

無料VPNで日本からWavveを見ることはできる?

  • ユーザーの行動が追跡されている可能性がある
  • ユーザーの活動データが広告業者に送られている
  • 信頼性の低い運営元からの個人情報の流出
  • 暗号化技術が不十分で、セキュリティが弱い

ユーザーの行動が追跡されている可能性がある

無料VPNの管理者も善意で提供する者ばかりとは限らず、ユーザーの行動を監視している事も考えられます。

無料VPNでは基本的に通信を暗号化していないので、クリックしただけでユーザーの行動が管理者に筒抜けになってしまうケースが非常に多いです。

オーストラリアの研究機関が行った調査によると、対象の無料VPNアプリ283個のうち、84%が通信の際に適切な暗号化を施していない事が判明しました。

つまり第三者から個人情報を盗まれたり、閲覧中のコンテンツから追跡されるリスクが非常に高いという訳です。

自分の個人情報を守るためにも、無料VPNの使用は原則として避けてください。

ユーザーの活動データが広告業者に送られている

無料VPNが広告収入をメインとしている場合、広告が表示される機会が非常に多いです。

広告表示による合法的な手段で稼ごうとする業者もいますが、一方でユーザーの活動データを勝手に売ったり、利用したりする業者の存在も確認されています。

特に画像や音声データ、端末やアプリの履歴といった個人データは高値で売買できるので、広告業者から狙われやすいです。

実際に無料VPNから得た情報を元にして、暗号資産の不正売買が行われたという事件もありました。

これらのリスクを踏まえると、有料VPNを利用した方がはるかに安全だと言えます。

信頼性の低い運営元からの個人情報の流出

個人情報は価値ある商材なので、マーケティングから悪用まで様々な理由で利用されやすいです。

VPNの運用や暗号化システムの維持には相当な経費がかかるので、業者は広告収入によってその経費を賄おうとします。

広告収入は真っ当な手段ですが、もう1つの手段として個人情報の流出があり、ユーザーの個人情報を売ってお金に替えるという悪質なものです。

特に信頼性の低い業者や運営元はこの手段を取る傾向が強いので、無料VPNを利用していると引っ掛かりやすくなります。

有料VPNならともかく、無料VPNにはノーログポリシーが備わっていない事が多く、ログから追跡されて個人情報を盗まれてしまう場合があります。

暗号化技術が不十分で、セキュリティが弱い

無料VPNは暗号化技術が不十分で、セキュリティも脆弱な場合が多いです。

そのためマルウェアなど悪意のあるシステムには弱く、データも盗まれやすくなっています。

現在最も安全と言われている暗号化基準「AES-256」は、解読も事実上不可能とされる非常に高度なものです。

安全性については政府レベルで信頼度が高く、NordVPNなど主流の有料VPNにはほぼ全てが実装されています。

個人情報の保護についてもかなりこだわっているので、実際に使ってみるとその安全性を実感できるかもしれません。

Wavveの基本情報

Wavveは韓国の地上放送局KBS、MBS、SBSが運営するPOOQと、通信会社SKテレコム傘下であるoksusuが統合して経営している動画配信サービスです。

配信されているチャンネルは100以上にも及び、韓国の番組をリアルタイムで視聴できるのが特徴で、韓国のDisneyチャンネルも無料で見れます。

ドラマや映画、バラエティー、スポーツ、ニュースなど、様々なジャンルの動画を楽しめるだけでなく、韓国語の学習にもおすすめです。

番組で流れる韓国語の音声や字幕を元に勉強したり、韓国生活を日本で再現しようとする方も少なくありません。

日本からWavveを見る場合によくある質問

VPNで接続してもWavveが見れない場合はどうすればいい?

VPN接続してもWavveが見れないケースがあり、それは公式サイトがVPNをブロックした場合です。

他にも海外アクセス規制のあるサイトだと、VPNのジオブロックとブロック解除を繰り返すため、おのずと繋がりづらくなる可能性が高くなります。

別のVPNと接続すれば見れるかもしれないので、もしVPNに接続してもWavveが見れない場合はこの方法を試してください。

VPNで接続してもWavveが見れない場合はどうすればいい?

VPN接続は日本と韓国においては合法なので、使っても罰せられる心配はありません。

ほとんどの国では問題なく使えるので、Wavveを見る際も安心です。

Wavveで有料コンテンツを見るにはどうすればいい?

Wavveには一部有料コンテンツがあり、これらを見るには「利用券」が必要になります。

利用券はベーシックプラン(450円)から購入する事ができ、有料コンテンツに加え通常の番組も高画質で見れます。

App Storeから購入すれば、最初の3ヶ月間が半額になるキャンペーンも実施中なので、よりお得に利用できるでしょう。

ただしこの利用券は日本では購入できず、韓国でのみ購入可能という点はご了承ください。

Wavveで配信中の番組が無料か有料かを判断するには?

Wavveでは各作品ページを開くと、その作品が無料か有料のどちらで提供されているかが明記されています。

ただし無料と表示されている場合でも、1話のみ無料で以降のエピソードは有料になっている可能性があります。

そのためWavveを無料で利用したい場合は注意が必要です。

日本からWavveを見る方法まとめ

この記事のおさらい
  • Wavveは国外での利用を制限していることから日本から視聴できない
  • VPNを使うことで日本でも海外と同じように見ることができる
  • おすすめの有料VPNはNordVPN、ExpressVPN、Surfsharkの3つ
  • WavveならVPN接続で韓国番組を手軽に楽しめる!

日本からWavveを見る方法に加え、おすすめな有料VPNや無料VPNの危険性などを詳しくご紹介しました。

普通にアクセスしても見る事はできませんが、VPNで韓国サーバーと接続すればこの問題を解決でき、日本からでも見れるようになります。

特に人気が高いのはNordVPN、ExpressVPN、Surfsharkの3つであり、高速通信や同時接続のお陰で快適かつ安全に利用できます。

一方で無料VPNは個人情報の流出やセキュリティの弱さなど、問題点が多いので利用しない方がベターです。

Wavveでは100個以上のチャンネルから多くの番組が放送されており、リアルタイム視聴も可能です。

最新ドラマや人気音楽番組も多く、これらは番組表やアラーム設定のお陰で見逃しにくくなっています。

韓国エンタメが好きな方はVPNでWavveに接続し、話題の作品を楽しんでください。

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