シンレンタルサーバーの評判を徹底解説！料金プランの違いやメリット・デメリットを紹介

2025年3月30日

シンレンタルサーバーは、割安な料金と高速通信が特徴のレンタルサーバーです。

運営元のエックスサーバーよりもリーズナブルな料金で利用することができます。

コストを理由にシンレンタルサーバーへの乗り換えを検討している人も多いのではないでしょうか。

本記事では、シンレンタルサーバーの口コミを参考に良い評判・悪い評判を詳しく解説します。

各料金プランの違いやメリット・デメリットも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

シンレンタルサーバーとは？

シンレンタルサーバー、エックスサーバーのシステムをベースにした新世代のレンタルサーバーです。

シンレンタルサーバーには、主に下記のような特徴があります。

料金が安く抑えられている
高速通信を実現している
独自ドメインが永久無料
サイト運営をサポートする機能とサービスが豊富

大きな特徴は料金の安さです。

さらに、最新の技術を駆使して国内トップクラスの高速通信を実現しています。

契約すると独自ドメインが無料になるのも嬉しいポイントです。

一部は有料となりますが、サイトの運営をサポートする機能とサービスも豊富に用意されています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

料金が安い

シンレンタルサーバーの大きな特徴は料金の安さです。

もっとも安いベーシックプランなら月額539（税込）から利用できます。

プレミアムプランでも月額3,080円（税込）から利用できます。

契約期間にもよりますが中長期的なコストの大幅な削減も可能です。

高速通信を実現している

料金は割安でありながら高速通信を実現しているのもシンレンタルサーバーの特徴です。

たとえば、全ストレージに高速インターフェースを採用して読み込み速度を最大約32倍向上させています。

第三世代の高性能CPU「AMD EPYCTM」を採用しているのも大きな特徴です。

アクセス集中時も安定した速度を提供するためにnginx(エンジンエックス)も導入しています。

独自ドメインが永久無料

サーバー契約期間中は、下記の中からいずれか２つの独自ドメインを永久無料になります。

いずれか2つのドメインが永久無料	.com .net .org .info .biz .xyz .link .click .blog .online .site .jp
ビジネス・スタンダード、ビジネス・プレミアムは属性型JPドメインも永久無料の対象	.co.jp .or.jp .ne.jp .gr.jp

全16種が永久無料の対象となるのは嬉しいポイントです。

さらに、独自ドメインの1年間無料特典も用意されています。

.store .osaka .moe .earth .online .space .website .site .tech .ink
.wiki .xyz .group .email .live .life .world .mobi .works .me

上記の全20種類が1年間無料になります。

複数のサイトを運営したい場合でも初期費用を抑えられるのは嬉しいポイントです。

サイト運営をサポートする機能とサービスが豊富

シンレンタルサーバーでは、サイトの運営をサポートするさまざまな機能とサービスが用意されています。

・サーバー移転代行
運用中のサーバーからWebサイトやWordPressのデータ移行を代行するサービスです。移行には5営業日ほどかかりますが2025年3月10日までは無料なので、他サーバーからの移転を考えている人にはチャンスです。

・自動バックアップ
すべてのプランにおいて、サーバー領域のWeb・メールデータの過去14日分と、MySQLデータベース過去14日分が1日1回自動バックアップされます。

・WAF搭載
WAF（Webアプリケーションファイアウォール）を搭載しているので、Webアプリの脆弱性を悪用した攻撃から保護されます。WordPressの安全性を向上させられるのは大きなメリットです。

・設定おまかせサポート
有料とはなりますが、レンタルサーバーが初めての人でも安心のサポート内容です。

作業項目	費用（税込）
まとめて初期設定	33,000円
CMSインストール	5,500円
メールアドレス作成	5,500円
独自ドメイン設定	5,500円
サブドメイン設定	5,500円
サーバーのデータ削除	11,000円

シンレンタルサーバーとエックスサーバーの違い

シンレンタルサーバーとエックスサーバーには、主に下記のような違いがあります。

料金が安く設定されている
スペックや機能が制限される

シンレンタルサーバーは、エックスサーバーに比べると料金が安く設定されています。

そのため、エックスサーバーに比べるとスペックや機能はある程度制限されます。

パフォーマンスにも料金相応の差があると考えていいでしょう。

それぞれ詳しく紹介します。

料金が安く設定されている

シンレンタルサーバーはエックスサーバーに比べると料金が安く設定されています。

もっとも安いプランで月額料金の違いを比較してみましょう。

契約期間	シンレンタルサーバー	エックスサーバー
3ヶ月	990円	1,320円
6ヶ月	990円	1,210円
12ヶ月	880円	1,100円
24ヶ月	825円	1,045円
36ヶ月	539円	990円

契約期間にもよりますが、月額で200円～300円の差があります。

期間が長くなるほど料金の差は大きくなるので、中長期的なコストを重視したい場合はシンレンタルサーバーを選択したほうがいいでしょう。

スペックや機能が制限される

シンレンタルサーバーも基本的な機能は整っていますが、エックスサーバーに比べると制限されている項目があります。

大きな違いはサーバーに割り当てられるCPUとメモリ量です。

もっとも安いプランでスペックの違いを見てみましょう。

	シンレンタルサーバー	エックスサーバー
vCPU	6コア	256コア
メモリ	8GB	1,536GB
vCPU（リソース保証）	なし	6コア
メモリ（リソース保証）	なし	8GB

両サーバーでは割り当て量に大きな違いがあります。

シンレンタルサーバーには「リソース保証」がない点にも注意が必要です。

他ユーザーの影響を受けて負荷が上昇した場合、サーバーの速度が低下する恐れがあります。

シンレンタルサーバーの悪い評判・口コミ

シンレンタルサーバーの悪い評判・口コミからわかる注意点を解説します。

サーバーリソースに制約がある
サポートの対応が不十分

どちらも重要なポイントなので、契約をする前に確認しておきましょう。

サーバーリソースに制約がある

サーバーリソースの制約に不満を感じている人の口コミが見られました。

僕はシンレンタルサーバー利用者ですが、アクセス数が少ないにもかかわらずサイトがクソ重いことに気付き、リソースモニターを見たらメモリー使用率が80%を超えていました。過去3ヶ月分を見れるのですが、明らかにアクセス数によるものではなく、プラグインが問題を起こしているようでした。

続く— 河童@秘密基地 (@KappaProject) March 20, 2024

シンレンタルサーバーは複数のユーザーでサーバーを共有するので、自サイトへのアクセスが少なくてもメモリ使用率が高くなることがあります。

WordPressプラグインの動作が重くなり、サイトの表示速度に影響を与える可能性も否定できません。

高速化・最適化はされていますが、通常プランはリソースが保証されていないので注意が必要です。

サポートの対応が不十分

サポート体制に関する不満も見られました。

シンレンタルサーバーと戦ってた！

画像をwebpに変換したかったんだけど、ホスティング会社に問い合わせてという画面がでたから問い合わせた。

結果

サポート対象外だから自分で調べて

って言われた。… pic.twitter.com/sXagHTFOkv— 御厨りお (@rio_twrest) May 8, 2024

基本的な使い方についてはサポートが受けられますが、技術的な問題については自己解決を求められるケースもあるようです。

シンレンタルサーバーは手軽に始められる反面、性能やサポートにおける制約が発生するかもしれません。

シンレンタルサーバーの良い評判・口コミ

シンレンタルサーバーの良い評判・口コミからわかるメリットをチェックしてみましょう。

表示速度が速い
コスパが高い

シンレンタルサーバーの大きな特徴とも言える表示速度とコストに関する良い口コミが見られました。

表示速度が速い

実際の利用者も表示速度の速さを実感しているようです。

最近スターサーバーからシンレンタルサーバー（エックスサーバー）に変えて見たのですが、これまでの対策は何だったのか？っていうくらい表示速度が速くなり大満足してます☺
月10万円まではどこのサーバーを使っても同じ（安いほうが良い）派に変わりはないものの、管理画面からして速いので　続— 社会人のためのブログ勉強部屋 (@blog_studyroom) April 24, 2022

サイトの高速表示が特徴のシンレンタルサーバーは、従来のレンタルサーバーと比較して明確な速度向上を実感できると考えていいでしょう。管理画面の動作も軽快のようです。

サイトの表示速度を重視したい人はシンレンタルサーバーを契約を検討してみる価値はあるでしょう。

コスパが高い

費用対効果の高さを実感している口コミも見つかりました。

エックスサーバー教を崇めてるおれが最近進めまくってるサーバー。

シンレンタルサーバー(提供元エックスサーバー株式会社)。ぶっちゃけエックスサーバーより安いうえに、エックスサーバーと同じレベルの品質だから個人～中小にはおすすめだ。— おまる山さん🚽🧻⛰️ (@segosinosasimi) November 11, 2023

エックスサーバーと同等の品質を維持しながら、コストパフォーマンスの高いサービスを実感しているようです。

月間の利用料金は安く抑えられていますが、実際の利用ではそれほどの違いを感じられないと考えていいでしょう。

初めてウェブサイトを立ち上げる方にとっては、シンレンタルサーバーは理想的な選択肢になるはずです。

月間のアクセス数が10万程度までのサイトであれば快適な運用が期待できます。

シンレンタルサーバーのメリット・デメリット

シンレンタルサーバーには、主に下記のようなメリットがあります。

WordPressに最適化されている
10日間の無料体験がある
アダルトジャンルを運営できる

シンレンタルサーバーはWordPressに最適化されているので、安定した運用が期待できます。

10日間の無料体験があるのも嬉しいメリットです。契約をする前に実際の速度や使いやすさを体験できます。

アダルトジャンルにも対応しているので、他のサーバーで断られた方でも運営できます。

ただし、シンレンタルサーバーには下記のようなデメリットもあります。

管理画面が使いにくい
稼働率が公表されていない

シンレンタルサーバーの管理画面はシンプルで飾り気はありません。

初めは使いにくさを感じる可能性があります。

稼働率が公表されていないのも懸念点です。運営元のエックスサーバーは稼働率99.9%以上を公表していますが、シンレンタルサーバーは公表されていません。

メリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

シンレンタルサーバーのメリット

シンレンタルサーバーは、PHPやMySQLなどの処理を最適化する「KUSANAGI」の技術を導入しています。

「KUSANAGI」は世界最速クラスのWordPress実行環境と言われているので、ブログやメディアの表示もスムーズです。

WordPressの導入手順も難しくありません。初心者でもすぐにWordPressを導入・運用できるのは大きなメリットです。

10日間の無料体験期間があるのも嬉しいポイントです。

実際の速度や利便性などを10日間体験できれば契約の可否を正確に判断できます。契約後に後悔することはないでしょう。

アダルトジャンルを運営できるのもシンレンタルサーバーのメリットです。

エックスサーバーではアダルトジャンルは運営禁止になっていますが、シンレンタルサーバーなら運営できます。

アダルトジャンルを許可しているサーバーは少ないので、利用できるサーバーを探している人は要チェックです。

シンレンタルサーバーのデメリット

シンレンタルサーバーの管理画面はシンプルですが、初心者は少し使いにくいと感じるかもしれません。

キャラクターが解説するといったものはなくプロユースに徹しています。

初めは戸惑うかもしれませんが、使用していれば直感的に扱えるようになるでしょう。

なお、運営元のエックスサーバーは稼働率99.99%以上を公表していますが、シンレンタルサーバーは稼働率を公表していません。

稼働率とは、一定期間内にサーバーが正常に稼働している割合です。

稼働率が高いほど安定性が高く、一般的には99.99%以上が理想とされます。

シンレンタルサーバーでは過去に大きなサーバーダウンを起こしていませんが、今後の稼働に多少の不安感は残ります。

シンレンタルサーバーがおすすめな人

シンレンタルサーバーは下記のような人におすすめです。

コスパを重視したい人
サイトの表示を高速化させたい人
アダルトサイトを運営したい人

料金が比較的安価に設定されているシンレンタルサーバーは、コストを重視したい人におすすめです。

さまざまな技術でサイトの高速化を実現させているので、サイトの表示を高速化したい人にも適しています。

アダルトジャンルのサイトを運営したいという人にもおすすめです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

コストを重視したい人

シンレンタルサーバーは、月額料金が比較的安価に設定されています。

一部削られている機能はありますが、コストを重視したい人には最適な選択肢になるでしょう。

料金は安価ですが高速化に対応しており、多彩な機能も利用できます。

サイト開設直前後の初期費用を抑えたいという人にもおすすめです。

サイトの表示を高速化させたい人

シンレンタルサーバーは圧倒的な速度を実現するスペックの高さが魅力です。

高速化のために採用している技術は多岐にわたります。

・Xアクセラレータ Ver.2
PHPの大幅な高速化でパフォーマンスを向上させます。

・XPageSpeed
Webサイトが表示されるタイミングで自動的に最適化を行ないます。

・128コアvCPU&1TBメモリ
サーバースペックも圧倒的な高さです。

・オールNVMe RAID10構成
高速性と障害耐性を兼ね備えています。

ネットワーク環境も問題ありません。シンレンタルサーバーは国内最大級のバックボーン回線に10Gbpsで直結しています。

サイトの高速化を考えている人には最適な選択肢になるでしょう。

アダルトサイトを運営したい人

シンレンタルサーバーはアダルトコンテンツの掲載を正式に許可しています。

アダルトサイトを許可しているサーバーは少ないので、運営を考えている人にはおすすめです。

安価で高速なシンレンタルサーバーなら、安定したアダルトサイトの運営が期待できます。

シンレンタルサーバーの申し込み方法

シンレンタルサーバーの申し込み方法は下記のとおりです。

1.申し込みページにアクセスする
2.設定完了メールの受信
3.料金の支払い
4.確認メールの受信

それぞれ詳しく紹介します。

申し込みページにアクセスする

シンレンタルサーバーの申し込みフォームにアクセスします。

シンアカウントを持っていない場合は同時に登録する必要があるので「すぐにスタート!新規お申し込み」に進みましょう。

すでにシンアカウントを持っている場合は「ログイン」から追加の申し込み手続きを行ないます。

設定完了メールの受信

シンレンタルサーバー側の設定が完了すると「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」が届きます。

通常は24時間以内に届くので、すぐに使いたいという人にもおすすめです。

メールを受け取った時点から一部の機能を除いてサーバーを使えます。

メールが届かない場合は、メールアドレスの記載ミスが考えられるのでサポートに連絡しましょう。

料金の支払い

お試し期間中の10日以内に料金を支払います。なお、支払手順は支払方法によって異なります。

・コンビニ決済
1.シンアカウントにログインして上部メニューの「料金支払い」をクリックします。
2.支払い対象のサービスと契約期間を選び「支払い方法を選択」をクリックします。
3.支払い方法から「コンビニエンスストア」を選択します。
4.必要事項を入力します
5.支払い情報が記載されたメールが届くのでコンビニで支払います。

・クレジットカード決済
クレジットカードと一部のデビットカード、プリペイドカードでも支払えます。

1.シンアカウントにログインして上部メニューの「料金支払い」をクリックします。
2.支払い対象のサービスと契約期間を選び「支払い方法を選択」をクリックします。
3.支払い方法から「クレジットカード」を選択します。
4.クレジットカードの情報を入力します。
5.「支払いをする」をクリックして決済を完了させます。

・銀行振込み
1.シンアカウントにログインして上部メニューの「料金支払い」をクリックします。
2.支払い対象のサービスと契約期間を選び「支払い方法を選択」をクリックします。
3.支払い方法から「銀行振込」を選択します。
4.メールアドレスを入力します
5.振込先の情報が記載されたメールが届くので振込を行ないます。

確認メールの受信

支払いが完了すると確認メールが届きます。

支払い後3日以上が経過してもメールが届かない場合はサポートに連絡しましょう。

シンレンタルサーバーの料金・プラン

シンレンタルサーバーは、通常プランとビジネスプランに大別されています。

通常プランは月額539円から気軽に利用できるプランです。個人のブログや小規模ビジネスサイトなどに適しています。

ビジネスはリソースが保証されているプランです。大規模なサイトでも安定して運営することができます。

それぞれのプランと料金を詳しく見ていきましょう。

通常プラン

	ベーシック	スタンダード	プレミアム
月額費用 (36か月契約時・税込)	539円	1,540円	3,080円
初期費用	0円	0円	0円
vCPU	6コア	8コア	16コア
メモリ	8GB	12GB	16GB
容量	700GB	1000GB	1200GB

契約期間が長くなるほど月額料金は安くなります。

契約期間	ベーシック	スタンダード	プレミアム
3ヶ月	990円	1,980円	3,960円
6ヶ月	990円	1,980円	3,960円
12ヶ月	880円	1,780円	3,560円
24ヶ月	825円	1,650円	3,300円
36ヶ月	539円	1,540円	3,080円

月額料金を抑えたい場合は長期契約を検討してみましょう。

各プランの詳細を解説します。

・ベーシックプラン
個人ブログやポートフォリオサイトの運営に最適なプランです。

アクセス数が月間数千程度で動的コンテンツが少ないサイトであれば十分なスペックと言えます。

サイト運営の初心者にもおすすめです。

・スタンダードプラン
中規模のビジネスサイトや、アクセス数が増加傾向にあるブログ運営者向けのプランです。

8コアのvCPUと12GBのメモリでWordPressも快適に運用できます。

月間数万アクセス程度のサイトであれば十分なスペックと言えるでしょう。

・プレミアムプラン
大規模サイトや高負荷のアプリケーションを運用するサイト向けのプランです。

データベースを多用する動的コンテンツや同時アクセスも処理できます。

月間数十万アクセス以上を見込むサイトでも安定した運用が可能です。

ビジネスプラン

	ビジネスベーシック	ビジネススタンダード	ビジネスプレミアム
月額費用 (36か月契約時・税込)	1,254円	2,629円	5,566円
初期費用	0円	0円	0円
vCPU(リソース保証)	4コア	6コア	8コア
メモリ(リソース保証)	4GB	8GB	1GB
容量	700GB	1000GB	1200GB

ビジネスはリソース保証のプランです。

サーバー契約中は全16種類の中から2つのドメインが永久無料となるのもビジネスプランの特徴と言えます。

なお、契約期間が長くなるほど月額料金は安くなります。

契約期間	ビジネスベーシック	ビジネススタンダード	ビジネスプレミアム
3ヶ月	1,595円	3,245円	6,875円
6ヶ月	1,485円	3,080円	6,523円
12ヶ月	1,375円	2,860円	6,050円
24ヶ月	1,309円	2,739円	5,808円
36ヶ月	1,254円	2,629円	5,566円