VPNpi更新情報 2026.5.17

最新 VPNpi-260517.img 公開しました。ダウンロードはこちらから

 大変長らくお待たせいたしました。OEM版の開発等でバタバタしておりまして、ってのはまぁ言い訳でして、要するに自宅VPNサーバーには前バージョンで十分だったので。

 ところが今年になって証明書認証が必要になり、とりあえずはSoftEter VPNのリージョン制限を外してソースからビルドすることにしましたが... 前バージョンの Debian 10 Buster では古くて面倒すぎる、かといって最新 Debian 13 Trixie では不整合エラーが出る、ってことでソースがそのまま通る Debian 12 Bookworm を採用しました。まぁ互換性・安定性重視のサーバーには最新版より一つ前の安定したOSが適当ってことです。

 VPNpi 上の制限解除版SoftEther VPNサーバーを使い証明書認証のVPN接続のテストを行いました。余談ですが、証明書認証が必要なOEM版の方は有償版の PacketiX VPN を採用することになりました。何かあったときに SoftEther社のサポートを受けられることと PacketiX VPN だけの機能がある、ってのがOEM先の意向です。

 せっかくOSアップデートしてビルドした制限解除版なので、今回の VPNpi-260517 に搭載することにしました。まだWeb操作画面はパスワード認証にしか対応していませんが、そのうちにWeb画面上でも固有証明書を発行できるようにし、OpenVPN証明書への組み込みにも対応する予定です。

※※※ 制限解除版は独自の改造版なのでSoftEther開発元へのお問い合わせはお控えください ※※※

 その他のVPNサーバー機能には大きな変更はありませんが、今回 ArpMan という機能を搭載しました。これば独自サーバーソフトで、arp-scan manager を略して ArpMan と名付けました。help 画面の上部にリンクを置いてます。詳細は後ほどアップします。まぁ使い方は ArpMan 画面の「機能設定」リンクをクリックしてもらえばすぐわかると思います。意外と便利ですヨ~

なお、32bit 版OSを使ったので余った Pi B+ や 2B でもつかえます。早速自宅の動体検出カメラに使っている B+ 2台をアップデートしました。VPN接続は遅いですが、メイン機に何かあったの時の予備機としても役に立ってます。

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