iOS9にアップデートしてiCloudバックアップができなくなった場合の対処方法です。

NotEnoughStorage

1)背景
 iOS7の時代からiPhoneで写真や動画をたくさん撮って来ました。当然iCloudの無料の5GBでは全く足りなくなるので写真や動画はローカルのファイルサーバー等に保存し「設定」-「iCloud」-「写真」-「iCloudフォトライブラリ」はオフにしています。
 この設定で問題なくiCloudバックアップできてました。その後iOS8にアップデートしても特に問題はなかったのですが・・・

2)現象
 iOS9にアップデートした直後から、iCloudの容量不足でバックアップできない旨の英文エラー表示が出るようになります。
 「設定」-「iCloud」-「バックアップ」で「今すぐバックアップを作成」しても同じ。フォトストリームまでオフにして「設定」-「iCloud」-「写真」がオフになってもバックアップできず容量不足メッセージが出ます。

3)原因・対策
 iOS9では「設定」-「iCloud」-「容量」-「ストレージを管理」-「このiPhone」-「次回作成時のサイズ」の「フォトライブラリ」が(「設定」-「iCloud」-「写真」の設定内容にかかわらず)デフォルトでオンになります。
 対策はこいつをオフにする。

 ちなみに、この仕様(バグだよね)はiOS9.2になっても改善されていません。まぁこの方が仕方なく容量アップする人が増えてiCloudが潤うからイイってことなんでしょうかね(怒)

 2016.2.16 追記
「設定」-「iCloud」-「写真」の設定内容、ですが一番上って「フォトライブラリ」じゃなくて「iCloudフォトライブラリ」なんですね。で、コレがONになっているときはバックアップしない、OFFだとデフォルトでバックアップがオンになる仕様になったようです。ややこしいなぁ。詳細はAppleサポート iCloud: iCloud ストレージとバックアップの概要 をご参照下さい。